1950年(昭和25年)、家庭の食卓に欠かせない香辛料の小型缶を生産することから、当社の歴史は始まりました。
以来70年にわたり、香辛料から薬品缶、乾電池用メタルジャケットやその製造設備を手がけ、さらに製缶技術を活かしてカセットボンベ、エアゾール製品の充填、各種ガス機器の開発・製造へと領域を拡げながら、技術と経験を積み重ねてきました。
これらの製品は、すべて世の中の「便利、快適、安心」を支える必需品として、今も多くの人々に愛され親しまれています。
当社の発展を牽引してきたものは、「人々のくらしに役立つものを作りたい」という創業以来の企業精神です。
この変わらぬ想いを基に、長年蓄積してきた技術とつながりを結集して、時代の変化に対応しながら、あらゆる可能性に挑戦していくつもりです。
今後とも、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。